大分県工業連合会主催の若手技術者育成研修「大分ものづくり未来塾」の前期の部が、
7月15日(水)~17日(金)の3日間、開催いたしました。 県内中小製造業の若手
技術者を対象に、参加体験型研修を通じて、ものづくりに対する考え方や仕組みを学ぶ
ことで、自立型人材の育成を図ることを目的とした未来志向的研修であります。
この研修事業は、現場監督者になるための心得、現場改善研修(OJT)、また管理
監督者としての心得をもとにテスノ様の各講師のもとご指導、ご支援を頂きました。
今回の前期分は、現場監督者になるための知識習得(心得なるもの)を中心にした研修
会を開催しました。
今回の前期研修者として18社、23名の研修者を対象に研修を実施しました。
基調講演も開催、「新しいものづくりを目指して ~未来をつくる共創の場~」をもとに
日本文理大学工学部 特任准教授の市田 秀樹氏にて実施しました。
ご参加頂きました企業研修者の皆様、大変お疲れ様でした。
一日目の懇親会では、異業種分野同士ではありながら非常に会話で盛り上がり、なごみ
多き時間を得ることができました。