~ 損害事例から学ぶ、より有効的な費用軽減活動のポイント ~
大分県工業連合会主催の第3回目「生産現場に求められる機械補償制度 説明会」が2月20日(木)に開催
いたしました。
説明会では、あらゆる金型を取り扱う機械設備に焦点を置き、国内の製造業に潜む機械設備のあるべき姿を
改めて考え、そのために今行うべき対応等についてスポットを当て、工場内のすべての機械設備(対象外もあり)
を包括的にカバーできる制度「機械補償制度」ご紹介、大分のものづくり企業の費用軽減策を検証する場として、
皆様に学んで頂きました。
講演会出席者は、35名。
大分県の中小企業の経営者、技術、製造関係者が出席、大いに参考になるセミナーであった。
ご参加を頂きました企業、関係機関の方々におきましては、大変ありがとうございました。
今回の説明会を契機として、是非とも会社内の製造事業のあるべき姿等を見つめ直し、再検証して
いただければ幸いです。
今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。