大分県工業連合会

 ものづくり現場にデジタル技術を導入し、効果的に活用するためには、経営者や現場責任者が自社で取り組むべき課題と、これに見合ったデジタル化のイメージを持ち、推進していくことが求められます。  

 このため、(一社)大分県工業連合会では、ものづくり現場におけるデジタル化に詳しい講師を迎え、現場の工程ごとに、デジタル技術の紹介やその具体的な活用手法について、「初歩からトライまで」実践的に学ぶ講座を実施しました。

1、日時等

(1)第1回「生産計画編」 管理受注業務について   
   日時:令和4年11月12日(土)13:00~17:00   
   場所:コンパルホール302会議室

(2)第2回「製造進捗管理編」 製造実行システムについて   
   日時:令和4年11月19日(土)13:00~17:00   
   場所:コンパルホール305会議室

(3)第3回「製造計画編」製造計画管理業務、スケジューラの活用について   
   日時:令和4年12月10日(土)13:00~17:00   
   場所:コンパルホール304会議室

(4)第4回「品質管理編」 外観検査業務の自動化、AIの活用について   
   日時:令和4年12月24日(土)13:00~17:00   
   場所:ホルトホール大分201会議室

2、参加者:10社/12名

ものづくり現場のデジタル化促進講座 研修風景

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