一般社団法人大分県工業連合会は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター及び大分県産業科学技術センタ－と連携し、「産業技術地域連携セミナ－」として第１部に九州センタ－主催の「出前シンポジウム」、第２部に本会主催の「ものづくり大分産学交流会」、会場内において産業科学技術センンタ－による「技術支援成果展示」を２月１３日（水）にソフィアホ－ルにて開催しました。　２８企業・団体／５７名にご参加いただきました。ご参加いただきました企業、関係機関の方々にお礼申し上げます。

　　　　　　　　　　セミナ－風景

産業技術地域連携セミナ－

第１部　『第１回　出前シンポジウム』　主催：産業技術総合研究所　九州センタ－

　　　　　演題1：「Human Augmentationを目指したフレキシブルデバイスの製造技術とそのビジネス展開」

　　　　　　　講師：産業技術総合研究所　人間拡張研究センタ－　副研究センタ－長　牛島 洋史　氏

　　　　　演題2：「塗布法を用いた高耐熱性ZnO圧電シ－トセンサの開発」

　　　　　　　講師：産業技術総合研究所　製造技術研究部門　主任研究員　長瀬 智美　氏

　　　　　演題3：独法キャラバン「中堅・中小企業等における標準化の戦略的活用について」

　　　　　　　講師： 一般財法人日本規格協会　標準化アドバイザ－　太田 道也　氏

第２部　『第２回　ものづくり大分産学交流会』　主催：(一社)大分県工業連合会

　　　　　演題：「人口減少に立ち向かうための次世代産業用ロボットの開発」

　　　　　　　講師：九州工業大学　工学研究院　准教授　西田 健　氏

会場展示　『技術支援成果展示』　主催：大分県産業科学技術センタ－