大分県工業連合会主催の若手技術者育成研修「大分ものづくり未来塾」の後期の部が、10月19日(水)
~20日(木)の2日間、開催いたしました。
県内中小製造業の経営後継者候補および後継間もない方を対象とし、自社の技術分析や先進的企業の事例紹介を
通じて体験型研修で学ぶことで、技術経営力の強化及び経営熱意向上を図る研修です。
今回、前期の部が滞りなく終了し、現場改善研修(OJT)も講師自ら訪問して、指導、支援を頂き終了しております。
後期は、組織・財務知識習得、新規事業計画策定等を中心にした研修会を開催しました。
後期研修者として8社、9名の研修者を対象に研修を実施しました。
基調講演も開催、「捨てられるモノが画期的な商品に変わる」と題して次世代リーダーとしての現場力、
改善力が未来を切り開くをもとに、株式会社炭化 代表取締役社長 入江 康雄氏にて実施いたしました。
ご参加頂きました企業研修者の皆様、大変お疲れ様でした。
修了式も開催、卒業生への修了証書を授与、第2期生「大分ものづくり未来塾」を終了いたしました。
尚、来期も思考をこらした未来塾を開催予定、第3期生の募集を行う予定です。