大分県工業連合会では、今年度第2回 ものづくり大分産学交流会を開催いたします。
今回の講演では、九州大学 名誉教授&公益財団法人九州先端科学技術研究所副所長 村上 和彰 氏を
招き、「貴社ビジネスをデジタル化する!そして、人工知能破壊を起こす!」と題して、
人工知能が既存のビジネスを破壊しはじめている現在、2045年には国内労働人口の49%に
あたる職業が人工知能やロボットに代替されると言われています。
近い将来、人間はその人工知能を借りて益々高度化してくると考えられ、こうして生まれた機械群
がまた人間の限界を超えた頭脳を獲得するという「破壊的イノベーション」を引き起こす。
ここでは、人工知能(AI)の存在を前提に新ビジネスを創り出すという観点から
ものづくりの生産現場に直結した活用方法について、事例を交えて紹介いたします。
特に、県内企業をはじめとしたものづくりに携わっている企業様におきましては、必見です。
できるだけ多くの参加を希望いたします。
また、講演後には交流会も計画しておりますので、併せてご参加の程、よろしくお願いいたします。
お問い合わせ先は、申し込み先担当者までご確認ください。
案内&参加申込書 (ダウンロードしてご使用ください)